※「豆乳」の健康効果と過剰摂取の危険性!

豆乳は美味しくて健康効果も抜群!しかも美容にも良い!ということで、私は昔から豆乳が好きで、よく飲んでいたのですが、

 

一時期、少し多めに飲んでいた時に、なんとなく胃や体の調子が悪くなった事があって、
 

「もしかして豆乳をたくさん飲むと胃が荒れるとか、何か関連性があるのでは?」と思って調べてみたところ、

 

豆乳はたしかに栄養も豊富で健康にとてもよい飲料ですが、

過剰に摂取するとホルモンバランスが崩れたり、消化器系に異常をきたしてしまうこともある!ということを知りました。

 

今日は、豆乳の栄養や健康効果、そして、過剰摂取すると身体にどのような影響があるかについて簡単にまとめていきます。

 

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豆乳とは大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめた汁を漉した飲みもので、

 

大豆イソフラボンをはじめ、様々な植物性たんぱく質(必須アミノ酸を含む)、レシチン、食物繊維、大豆オリゴ糖、サポニン、

ビタミンB群、ビタミンE群などが豊富に含まれています。

 

肉類はたんぱく質などの栄養価が高い反面、コレステロールの原因になりやすいのに対し、

豆乳のたんぱく質はコレステロールを下げる作用があり、「機能性食品」としての機能も注目されています。

 

さらに、「ペプチド」という成分が血圧上昇を抑制するといわれています。

善玉コレステロールを増やす作用があり、高血圧、動脈硬化の予防、心筋梗塞や狭心症等の予防にも効果が期待できます。

 

その他、脂肪代謝や脂肪肝、脳の活性化にも効果を発揮してくれる「レシチン」や、

活生酸素の抑制等により成人病や老化防止に効果のある「サポニン」、

糖尿病の治療や予防に期待される「トリプシンインヒピタ(トリプシン阻害因子)」、

腸内の善玉菌・ピフィズス菌を増やす「オリゴ糖」など、

 

体の基礎的な栄養素のみでなく、

体を調節等して健康を維持増進させてくれる栄養、健康効果が盛りだくさんで、

今書いた以外にも、まだまだたくさんの健康効果が証明されており(多すぎて全部書いてたらキリがないほど)、

美容やダイエットの面からも、豆乳はとても注目・期待されている飲料です。

 

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この豆乳の栄養価の高さや、素晴らしい健康効果だけを見ると、毎日たくさん飲みたくなってしまいますね!

豆乳自体、「胃腸に優しい飲み物」というイメージだし、

実際、消化吸収も良く、胃に負担をかけたりはなさそうなのですが、

 

実は、中医学の観点からは、豆乳はからだをとても冷やし消化不良を招くので、

胃が弱い人(特に急性胃炎になりやすかったり、慢性胃炎のある人)は豆乳を摂るべきではないと言われています。

 

大豆の加工食品は胃酸を刺激して多量に分泌させるので、胃や腎臓などの多くの症状を悪化させるというのです。

 

そして、豆乳は大豆から出来ているので、あまり多く摂り過ぎるとアレルギーを引き起こすこともあります。

 

日本人の一般的な食生活を考えると、

大豆イソフラボンは豆乳以外の食品(味噌や豆腐、納豆、醤油など)からもたくさん摂取されています。

 

そこにさらに毎日豆乳を飲み過ぎていると、体の中に大豆製品に対するアレルゲンが蓄積されていき、

一定量を超えた途端にアレルギー症状となってあらわれます。

(※妊娠中は特に注意が必要で、

自分に影響が出ていなくても、お腹の赤ちゃんが大豆アレルギーになってしまうこともあるらしいです。)

 

食品安全委員会では、大豆イソフラボンの1日の摂取目安量70~75gとしています。

(通常の食事に加え、大豆イソフラボンを含むサプリメントなどで摂取する場合の上限は30mg)

 

ですから、豆乳を1日に飲む目安量は200~400mlとなります。

やっぱり一日あたりコップ1~2杯程度を飲むぐらいが調度よいんですね。

 

ちなみに豆乳は、健康な人が過剰摂取してしまったからといって直ちに病気になったり健康被害が出るというわけではありません。

 

もちろん先述したように、胃腸が弱っている方や妊婦さん、病み上がりの方や免疫が弱まっている方などは、

控えたり、飲む量を減らしたりしたほうが良いかと思われますし、体質に合うかなどは個人差があるので一概には言えませんが、

基本的に飲みすぎにだけ注意すれば、豆乳は身体の健康にも美容にも素晴らしい効果が期待できる最高の食品ですので、

 

きちんと摂取量を守り、健康維持に生かしていきましょう!

 

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健康, 知識

Posted by mg