【知識】「舌」を見るだけで内蔵の状態までわかるらしい!

 
口腔内は体調の変化が現れやすい場所で、なかでも、舌は身体の不調が真っ先に現れます。

 
大病だけでなく、乾燥・むくみなどの体質まで、舌にハッキリと現れるのです。

 
 

中医学では、「舌」は、
 

「内臓の鏡」、「露出した内臓」などと呼ばれ、「健康のバロメーター」として考えられています。

 
 

舌にはその人の体質や内臓の状態がそのまま映し出されており、身体の調子によって毎日状態が変化しているのです。

 

ですから、セルフメディケーションのひとつとして、“舌チェック”を行うことは非常に有効といえます。

舌の変化に気をつけて、健康生活を送れば、大きな病気も自然と避けられるはずです!

 

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中医学・漢方の重要な診断方法の一つでもある、舌を見る「舌診(ぜっしん)」は、

レントゲンやコンピューター断層撮影装置(CT)などを用いた画像診断とは異なり、

どの臓器にどんな異常があるのか正確に見分けるまでは難しいですが、

内臓や血管のちょっとした異変から、病気になる一歩手前の『未病』を発見できると言います。

 

そして、専門家以外でも知識を得て、自分の舌を毎日見続ければ、

健康状態を見分けることができるようになるそうです。

 
それでは、簡単にできる舌チェックの方法をご紹介します。

 
 

やり方はいたって簡単で、

毎朝、あっかんべーして、舌の状態をチェックするだけです!
 

鏡を見ながら一人でも簡単にできますし、家族や友人とチェックし合うのも良いでしょう。

 
 

簡単!「舌」チェック

 

舌がひび割れている】のならば、

栄養や水分が不足している可能性が高いです。

 
 

舌の先に赤い斑点やブツブツがある】ならば、

感染症や精神面の不調が関係しているかもしれません。

 
 

舌苔がほとんどなく、全体的にピンク色】なのは、

消化がスムーズに行われている証拠のようです。

健康的な方だと舌の表面にほとんど何もついていないと言われています。

 
 

舌の表面に苔が付着し、白っぽい】なら、

消化があまりうまくいっておらず、胃の中にもまだ食べ物が残ってそうです。

残留物が胃の中に多いほど舌苔も白く、分厚くなりやすいです。

 
 

舌苔が黄色っぽい】のは、

腸の中に食べ物が詰まっている状態で、

夜遅くにどか食いをしてしまうとこのような色になると言われています。

 
 

舌が赤っぽい】のは、

体に余分な熱がこもっている、または体内の水分が不足している可能性があります。

 
 

そのほか、
 

舌がはれていたり歯形が付いていたりする】と、

体力が落ちて余分な水分が体にたまっている恐れがあります。
 
 

舌が紫色や紫の斑点がある】場合は、

血行の悪化などが懸念されます。

 
 
 

このように、舌の色や形、舌苔(ぜったい)と呼ばれる舌表面の白っぽい付着物の状態などから、

体の異常を見分けることが出来るんですね!

 

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現在では、舌の画像をもとに自動で診断できる装置が開発されたらしく、

その装置は、椅子に座って装置にあごを乗せ、舌を出し、

色や厚さ、舌苔の色や量などを数値化して判定する仕組みなのだそうです!

健康, 知識

Posted by mg