目薬だけで視力回復!? 視力の回復効果がある「目薬」!!

パソコンやスマートフォンを長時間見ることが当たり前になってしまいがちな現代において、

視力低下は多くの人の深刻な悩みです。

 

レーシックやフェイキックIOL(ICL)などの手術やオルソケラトロジー、

視力回復トレーニングやサプリメントなどの栄養療法など、

様々な手段や方法で視力回復をされた方々も数多くいらっしゃると思うのですが、

リスクや高額な費用の問題、長期間手間や時間をかけれなかったりして視力のことはあきらめてしまっている方も少なくないのではないでしょうか。

 

そんな中で今回は、一時期注目を浴びた、「視力回復効果のある目薬」に着目してみたいと思います。

 

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眼科で処方される視力回復効果のある目薬のなかで、TVなどでも紹介されたことから、

わりと有名なのは、

 
 

「ジクアス点眼液」(ジクアホソル)

「ムコスタ点眼薬」(レバミピド)

 

の2つです。

 
 

ジクアス点眼液

ジクアス点眼液は、白目から分泌される目の粘膜を保護する成分、「ムチン」の分泌を促してドライアイを改善します。

涙成分に粘りを持たせ、目の表面全体に涙が行き渡るようにする働きがあります。

これを1日5回点眼し、それを1ヶ月継続したところ

0.4の視力が、なんと1.0に回復したという実例もあるそうです。

 
 

このジクアス点眼液は15年ぶりの新薬で、視力回復ができる目薬として期待されています。

ただし、他のドライアイ治療薬と比べ、副作用もやや多めになります。

もちろん危険な副作用はほとんどなく、点眼を中止すれば改善する程度のものばかりですが、

 

目が染みる、目ヤニが増える、眼の異物感、かゆみ、充血

などが報告されています。

 

価格は1本600円程度です。(保険適応でもっとお安くなるかもしれません。)

 

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次に、ムコスタ点眼液です。

 

ムコスタ点眼液

ムコスタ点眼液は、傷ついた粘膜の炎症を抑え、目の炎症や角膜の修復に効果があります。

ムチン増加作用と粘膜修復作用も認められており、

だいたい2週間程度使用すると効果を実感できることが報告されています。

ムチンそのものを増やすことでドライアイを改善するジクアス点眼液に対して、

ムコスタ点眼薬は、ムチンを出す細胞を増やしてドライアイを改善します。

ジクアス点眼液と同じような副作用もありますが、加えて、ムコスタ点眼液は白い懸濁液のため、

点眼した後しばらく目が霞むこともあるらしいです。

価格は使いきりサイズ1本約27円。×使用期間分といった感じです。

 

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ミドリンM

そのほか、「ミドリンM」という、子供の仮性近視に有効と言われているものもあります。

こちらも眼科で処方されるもので、市販で買うことはできません。

 

ミドリンMには、瞳孔の拡大、ピントの調節をする筋肉を休ませる効果がありますが、真性近視には効果がありません。

1回の点眼で6時間程度持ちますが、

ミドリンMは、瞳孔を強制的に広げる散瞳薬なので、長期にわたっての使用は薦められず、

期間限定で処方されることが一般的です。販売価格は、10本入りで3,720円です。

 
 

マイオピン

最後に、

安全性が高いと言われているのは、

シンガポール国立眼科センター(Singapore National Eye Centre)の研究に基づいて開発された点眼薬、

「マイオピン」です。

 

こちらは従来の副作用がほとんど出ず、近視の進行を遅らせます。

 

マイオピン(アトロピン配合)点眼薬は、近視の進行を遅らせる(眼軸長の進展を抑制する)という点で、

統計的にも臨床的にも有意義な効果が確認されており、

近視の進行を平均60パーセント軽減させます。

 

有効な効果を得るために少なくとも2年以上の使用の継続が必要です。

料金は1本2,500円です。

 

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これらの点眼薬は、市販で発売されていないため、購入したい場合は、

眼科に行って、近視治療やドライアイ改善を目的に処方してもらう必要があります。

 

多少の副作用やリスクがあるかもしれないとはいえ、レーシックなどの手術と比べればかなりお手軽で費用もそんなにかからないので、

一度お近くの眼科へ行って相談してみるのも良いのではないでしょうか。

健康, 知識

Posted by mg