※「慢性胃炎」でも「胃がん」にならないために

 
 

「慢性胃炎」というのは、胃の粘膜が慢性的に炎症を起こしている状態で、それ自体は珍しくありません。

 
慢性胃炎そのものはごくありふれた病気なのですが、胃がんに発展する可能性は大いにあります。
 

しかし逆にいえば、慢性胃炎を治療することで胃がんの予防ができるということでもあります。

 
 

「胃がん」はある日突然できるわけではなく、

慢性的な胃炎をわずらっている人が時間をかけてがん化させてしまうケースが多いようです。

 
 

慢性胃炎だと、そうでない人と比べると、胃がんのリスクはあるかもしれませんが、

必ずしもそれがすぐ直結するわけではありません!
 

胃がんにつなげないためにも早期に治療することが大切です!

 

スポンサーリンク


 

慢性胃炎の原因もいろいろあり、薬やストレス、ピロリ菌感染症などと言われていますが、

基本的には、

ほとんどが「ヘリコバクター・ピロリ菌」だといわれています。
 

そのため、ピロリ菌を除菌すると、胃の調子が改善する人が多くいます。

 
原因がピロリ菌と判明している場合は、ピロリ菌の除去が最も効果的な治療法と言えるでしょう。

 
 

そうでない場合は、自己免疫性疾患の可能性がありますが、

慢性胃炎の悪化は生活習慣が大きく影響しています。

 
 

偏った食生活、睡眠不足、過度のストレス、

適量以上のアルコール、喫煙、加齢、

ホルモンバランスの乱れ、自律神経の乱れ、風邪、アレルギーなど、

 

複数の外部要因が考えられます。

 
 

これにより胃腺が異常な萎縮を繰り返すことで胃液の酸度が低下して胃壁が傷つきやすくなり、

慢性的な胃炎を引き起こしてしまっているのです。

 
 

普段から自分で気を付けることは、

暴飲暴食を避ける、刺激物やアルコールは控える。禁煙する。

睡眠をしっかりとる。しっかり寝る。規則正しい生活を心掛ける・・・など、

 

基本的なことばかりになります。

やはり大切なことは生活習慣の改善です。

 
 

慢性胃炎は急性胃炎とは異なって症状が軽い場合が多く、

特に自覚症状がまったくない人は早急な治療の必要はないともいわれているようです。

 

仮に基本的に治療をしないでも自然と治癒されるケースも多々あるらしいです。

 

スポンサーリンク


 

(※ただし、もたれや膨満感などの胃腸運動機能低下の症状がある人は、

消化管運動機能改善薬を服用し、胸焼けや胃痛などの胃酸過多症状の人は胃酸分泌抑制薬が効果的です。

 

さらに慢性胃炎の症状が重い場合は、

胃酸分泌抑制剤、胃粘膜保護剤、制吐剤、消化剤などを処方してもらいましょう。)

健康

Posted by mg