もしかして「かくれ不眠」かも!? 様々な不眠症の症状をチェック!

 

「夜中に何度も何度も目が覚めてしまう」という事を経験したことはありませんか?
 

この症状は「中途覚醒」または「睡眠維持困難」と呼ばれ、不眠の症状の一つです。

 
 
中途覚醒は、いったん目が覚めてしまうと、再び眠りにつくことができなくなってしまう症状を指しますので、

夜中に目が覚めたとしても、すぐにまた眠れる場合は中途覚醒ではないので心配はありません。
 

夜に目が覚めることによって十分な睡眠をとれないため、日中に耐えがたいほど激しい眠気に襲われます。

 
昼寝をすることで改善するケースもありますが、

かえって夜に寝つきが悪くなったり、中途覚醒をさらに悪化させる可能性があるので要注意です。

 

 

また、寝床に入って1時間以上たっても寝つけないことを「入眠困難」といいます。
 

これも、かくれ不眠や不眠症にみられる症状の一つで、

身体は疲れているにもかかわらず30分以上眠れない場合は「入眠障害」の疑いがあります。
 

この入眠障害は、睡眠障害の中でもっとも多い不眠症のタイプといえます。
 

「寝つけないのは体質だから仕方がない」とあきらめて入眠困難を放置していると、

睡眠と覚醒のタイミングがどんどん後ろにずれていき、

さらに生体リズムが崩れていきます。
 

ストレスや悩みごと、あるいは考えごとが原因となって入眠障害となるケースも少なくありません。

 
 

そして、

自分が望む時刻より早く目覚めてしまい、

眠気があるためにもう一度眠ろうとしても眠れない状態を「早朝覚醒」「早期覚醒」といいます。

 
「中途覚醒」と違う点は、眠いのに二度寝ができない点で、早朝覚醒は、睡眠-覚醒のリズムが乱れ、覚醒が前倒しになっていることが原因の一つとして考えられます。
 

早朝覚醒をそのままにしておくと、日中の眠気が強くなって昼寝をがまんできなくなり、それが原因でますます生体リズムが乱れることになってしまいます。
 
 

ほかにも、睡眠の質が良くない感じがしたり、

充分な時間、睡眠をとったにもかかわらず回復感がないような感覚の事を、

「熟眠障害」といいます。

これもかくれ不眠や不眠症にみられる症状の一つで、悪夢をみることも多いです。
 

単に眠りが浅いということだけではなく、「休息」と「新たな活動への準備」のための眠りがバランスよくとれていないということが考えられます。
 

また、深夜に食事を取るなどして、脳は眠りの準備をしているのに、消化のために胃はまだ活発に動いている、など、

体の各臓器の活動リズムが一致していない場合も、目覚めの心地よさが失われる一因になります。

 
 

これらのような状態が長期間続くようなら、不眠症である可能性が充分考えられますので、

専門医師に相談してみたほうがよいかもしれません。
 

また、夜に寝れないからといって、安易に昼寝をするのは逆効果だったりするので要注意です。

 

健康

Posted by mg