耳が詰まる?! 『耳管開放症』の原因と対処法

 

耳管開放症(じかんかいほうしょう)は、割とよくある病気ですが、認識の薄い疾患で、

主に体調不良・睡眠不足の時などに見られやすいようです。
 
 

主な症状としては、

 

耳閉感・耳鳴り (耳がボーっとしたり、耳がふさがった感じ)や、自声強調 (自分の声が響く)、

自分の呼吸音(鼻呼吸)が耳に響く、などですが、

 
時にめまいや難聴が起こることもあります。

 

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耳管開放症はストレスが原因になっている場合が多く、

男性では正常人と比較して、頭痛、手足の冷え、たちくらみなどの末梢循環の障害があり、
 

気力や神経質などの精神面の障害がある方に多いようです。

 
 

女性では正常人と比較して、寝付き、眠りの深さなどの睡眠障害があり、

顔色やたちくらみなどの末梢循環障害があり、疲労感や神経質などの精神面の障害がある方に多いようです。

 
 
また、耳管開放は重力の関係で、

寝ている状態よりも立っている状態でなりやすく、

さらに体動時、特に激しい運動時になりやすい傾向があります。
 

運動時は交感神経が優位となり、鼻もよくと通るし耳管が開きやすくなるのです。

 
 
他にも、水分不足時や、

顎の関節が痛む「顎関節症」の方も耳管開放症になりやすいようです。

 

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耳管開放症になった時の対処法!

対処法ですが、

 
耳管開放症になった時には、

しばらくおじぎをして前かがみになったり、横になると症状が軽くなります。

 

症状が悪化している場合には、手術で耳管を閉じて治すこともできますが、

基本的には自然治癒で治す方法が多いようです。

 
 
 

自然治癒を促進するための方法として、

 
 

水分をたくさん取る

(水分を多くとることにより、耳管が閉じるのを促進させる。)
 
 

血行を促進させる

(耳の周りを温めたりマッサージしたりして、血の流れをよくしてやると自然治癒を早めることができる。)

 
などが効果的です。

 
 

そして、耳管開放症になった時は、

絶対に、鼻をすすらないほうが良いみたいです!

 

耳管開放症になった人は、耳管が開いているので、この状態で鼻をすすると鼓膜を引っ張ってしまい、

鼓膜にくぼみができてしまいます。
 

こうしてできたくぼみに、耳垢がたまっていくと、炎症を起こしやすくなってしまうというのです。

 
 

放っておいたら治るケースも多いようですが、

症状が長引く場合は、早めに耳鼻科医に相談してみましょう。

 

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健康

Posted by mg