【検証】「グルテンフリー」の効果と離脱症状や好転反応について

 

私は今から約5か月ほど前から食事を完全にグルテンフリーにしています。
 

以前、原因不明の体調不良に悩まされていた時期があって、色々な体調不良の原因について調べていた時に、

グルテンの及ぼす身体や精神への影響を知り、少なからず不調の要因のひとつになっているのではないかと確信します。

 
 

当時の体調不良の主な症状としては、副腎疲労からくるものがメインで、
 

・常に頭がぼーっとする
・しっかりと睡眠をとっても頭や体の疲れがとれない
・音や光への過敏性
・片頭痛
・軽度のめまい、立ちくらみ
・空腹時、満腹時や食後の低血糖症状
・不自然な体重の減少

 
など、
 
グルテン不耐性の症状と似た部分も多く、

そもそもグルテン自体が腸内を荒らすため副腎疲労症候群の原因になりうるものだということも知りました。
 
 

そこで体調改善のためできることは何でもやろうと決意し、

この機会に本格的にグルテンフリーを開始してみることにしました。

 

 

今までそこまで気にしていなかった食品の原材料、成分表示などを細かくチェックし、すこしでも小麦粉が使われているものは避けます。
 
始めて見るとグルテンフリー生活は予想以上に大変だということがわかりました。

そして、思っていた以上に小麦製品が多く、今までたくさん口にしていたのだと知りました。

 
 

グルテンフリーを開始してはじめの1週間目は、特にこれといった変化もなく、よく言われる

「パンが食べたい」「小麦製品が食べたい」などの中毒症状もありませんでした。
 

パンは大好きでしたが、そんなに毎日食べていたわけでもないので、ちょっとの間食べなかったぐらいでは何の辛さもなく、

「別に余裕じゃん!一生グルテンフリーでも全然問題なさそう!」

と、完全に安心しきっていたのですが、10日目くらいから急につらくなります。

 
 

2~3週間目ぐらいになると、本当に、驚くほどピンポイントで、パンやクッキー、など、

小麦をふんだんに使ったものを体(脳?)が欲しているのを感じました。

 

そして、驚いたのは、

不調の症状が、むしろ強くなったように感じたのです。
 

さらに、異様なのどの渇きや変な倦怠感があり、
 
「あれ?、グルテンフリーを始めてからのほうが体調悪くなったんじゃ、、、?」
 

と思うことも何度かありました。
 

離脱症状や禁断症状が出る人もいるということや、効果を実感できるまでの期間には個人差があるという事

をあらかじめ知っていたので、

ここを乗り越えれば一気に楽になれると信じて耐えました。

 
 
通常グルテンフリーを開始して、身体からグルテンが抜けていくのにも段階があって、

まず早い人なら1週間~1か月程度でも、

「体が軽くなった」「頭がさえて思考がクリアになった」「胃腸の調子が良くなった」

などの良い反応が見られます。
 

グルテンフリーダイエットなどのサイトや書籍では、「最低でも14日間は小麦粉を断つように」とよく言われていますが、
 
14日ではあまり効果を実感できない可能性もあります。

しっかり体からグルテンを抜いたりデトックス(解毒)するには、1~2か月ぐらいは最低続けてみたほうが良いと思われます。

 
 

そして、はじめの数か月は、グルテンが身体から抜け出していくために、離脱症状やグルテン中毒による禁断症状を強く感じる人も多く、
 
また、体質改善に伴った好転反応にしばらく悩まされる可能性もあります。

 
 
私は主に、「頭がさらにぼーっとする」「異様にのどが渇く」「便秘気味になる」

といった症状を強く感じました。

 

人によっては他にも、「めまい」「頭痛」「肌荒れ」「下痢」「精神的に不安定になる」などといった反応を感じることもあるらしいです。

 
 
私の場合、グルテンフリー開始から1か月もする頃には、離脱症状のようなものはほとんどなくなりました。

しかし、まだ「グルテンフリーを始めたことによって体調が良くなった!」

 
と実感できるようなことは、これといって何もありませんでした。

 
 

「自分の不調は、小麦とかグルテンとかあまり関係なかったのかな~?」

「パン食べたいしもうやめよっかな・・・」
 

と、何度も途中でくじけそうになりましたが、

 
 

「完全にグルテンが身体から抜けるまでには数か月から半年~1年以上かかる」

「効果を実感できるまでの期間には個人差がある」

 
という事だったので、せっかく1か月も我慢したのだからもうしばらく頑張ってみよう!ということで、

もう半ば意地でグルテンフリーを続行しました(笑)

 

 

結局私が効果を感じることができたのは、

2か月半~3か月ほど経ったころ、もうパンを食べない小麦粉を使わないグルテンフリー生活が習慣になり、

グルテンフリーをしていることを意識しなくなってきたころです。

 
 
いつの間にか便秘や下痢に悩まされることがなくなっており、妙なのどの渇きもなく、頭もわりとスッキリしている、、、気がする!
 
いえ、気のせいではなく、確実に数か月前より体調が良くなってきているではありませんか!
 
 

ほんとうに、「いつの間にか」といった感じで、ある日急に突然!ではなく、

少しずつ、少~しずつ時間をかけてグルテンが身体を抜けて体質が改善していったのだと思います。
 
 

私はグルテンフリーだけではなく、サプリメント療法なども並行して行っていたのですが、
 
体質を根本から変えるのには、ものすごく根気が要ります!私はもともと根性がないので本当に何度も心が折れそうになりました!
 
 

しかし体調が確実に良くなっていっていることを実感したときには、

頑張って良かったと、心の底から思えました!

 
 

かなり長い期間、副腎疲労やそれに伴った低血糖症状、その他よくわからない体調不良に悩まされ続けましたが、

 
あきらめず原因解明のために色々調べたり、

根気よくできることを一つずつやって療養を続けていれば、必ず体調は良くなり、

健康な身体は取り戻せるということを身をもって体験しました!
 
 

そして、話は少し逸れてしまいますが、
 
原因不明の不調が続いたり、一般的な検査や、健康診断を受けても体調不良の原因がわからず、健康のために何をしたらよいかわからない場合には、
 

「今の自分の身体に、何が足りていなくて、何を必要以上に摂りすぎてしまっているのか」

がわかれば、改善のためにできることや、根本的解決の糸口を見つけることができるかもしれません。
 
 

栄養解析検査や、有害金属検査、など、一般的にはあまり知られていない検査や、

私はまだ受けていないのですが、フードアレルギー検査というものもあるので、

 
慢性的な体調不良に悩まされている方、思い当たる症状や気になることがある方は、

ぜひ一度受けてみてはいかがでしょうか?

 

健康

Posted by mg